貧乏人の人には言えない恥ずかしい節約術

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夏はお風呂に水を張ってガス代を節約

貧乏人の夏のお風呂はガスを一切使いません！

水風呂だけだと体を冷やしてしまうのでNGなのでぬるま湯に入ります。
ぬるま湯を作るために、お風呂に朝から水を張っておきます。水を張る量はちょっと少なめがオススメです。

夜お風呂に入る頃には水温が上がって温水プール位の温度になっています。
この水を利用してお風呂に入ります。シャンプーや体を洗う時は、お風呂の桶を使いましょう。

お風呂から上がった後は、タオルドライだけで髪を乾かさずにそのままで過ごします。
髪が濡れているから涼しい上に、ドライヤーをしなくていいから電気代も節約できますね。

真夏は下着姿・真冬はコートで電気代節約

貧乏人はエアコンは使いません。
最新の省エネエアコンなんて持っていないので、電気代がバカ高くつくからです。

貧乏人の部屋着は真夏は下着姿で涼しく、
真冬はダウンコートを着て完全防備！首元にはマフラーを付けても良いでしょう。

どうしても耐えれなくなった時は、真夏は扇風機、真冬はこたつで乗り切ります。

扇風機だけでは暑くて辛い時は、濡れたTシャツを着て扇風機を浴びます。
Tシャツは水が滴らないように固く絞るのがポイントです。
涼しいを通り越して極寒に。風邪をひかないように注意してください。

NOシャンプー。湯シャンでシャンプー代を節約

湯シャンとは、シャンプーやリンスなどを使用せず、お湯のみで髪を洗う方法です。

シャンプー・リンス代が０円になるので日用品代を月1,000円位節約できるんじゃないでしょうか。
湯シャンは35度程度のぬるま湯で髪を洗うのでガス代もちょっぴり節約できるかもしれませんね。

湯シャンの事はミニマリストの節約術でも紹介しましたが、
節約だけでなく、頭皮にもやさしいので、髪にお悩みの方はチャレンジしてみる価値アリです。
白髪や薄毛予防などにも効果があるんだそうです。

カップラーメンは高級品。貧乏人はすいとんで食費を節約

貧乏といえばカップラーメンをイメージするかもしれませんが、
本物の貧乏人からしたら１食100円前後するカップラーメンなど高級品です。

パスタもお米も無い時は、貧乏人は小麦粉で「すいとん」を作ります。
すいとんは、小麦粉を団子にした汁の事で、終戦後の食糧難時代に主に食されていた料理です。

すいとんの作り方は、小麦粉100ｇに塩を少々入れ、ぬるま湯を50cc位少しづつ入れて練ります。
ラップにくるんで30分程度ねかせた後に、手でちぎって汁に入れたり、茹でたすいとんをカレーやシチューにからめて食します。作りすぎらラップに並べて冷凍保存も可能です。

その他 人には言えない恥ずかしい節約術

食費の恥ずかしい節約

• スーパーのカゴの中の商品は割引シールまみれ
• 喉が乾いたら献血をしてジュースやお菓子を無料で貰う
• 紅茶のティーパックは乾かして再利用
• おごってくれる人と食事をして食費を節約

日用品・美容・被服費の恥ずかしい節約

• ラップやフリーザーバッグは洗って再利用する
• 歯間ブラシは洗って何度も再利用
• 歯磨き粉は最後ハサミで切って使い切る
• 使った割り箸は逆側を使い再利用
• 靴の底が剥がれたらアロンアルファで接着
• 美容室は1000円カットですます
• パジャマや下着は少し位破れてても使う

光熱費の恥ずかしい節約

• 職場や図書館などでスマホを充電して電気代を節約
• 料理は鍋のまま・フライパンのまま直接食べて水道代を節約
• トイレは会社や駅、図書館などで済まして水道代を節約

貧乏人の人には言えない節約術おわりに

節約効果が少ないものも多いですが、本当にお金に困った時は、
効果が少なくても節約していくしかありません。

しかし、料理を鍋から直接食べる節約は、
洗い物が減って時間と水道代の節約になりますが、
食事の満足感が少なく逆に沢山食べてしまって食費が増えそうだなぁと思いました。

ラップの再利用は私の曽祖母がやってました。
戦争や何も無い時代を経験した人なので、物をすご〜〜〜く大事に使ってました。

私がマニアックなお得技やセコロジーな節約術が好きなのは曾祖母のお陰だと思ってます。

物をきちんと使い切るとか、安くするための節約はとても良いと思うのですが、
偏った食事や、不衛生な節約は控えた方が良いと思います。。

本当にお金に困った時は節約も大切ですが、収入を増やす事も大切です。

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